オーストラリア ケアンズに行ったお話
コロナウイルスの影響で、
不要不急の外出がなかなかできず、ストレスが溜まりがちになる日々ではございますが、
いつ終息するのでしょうか…。
過ごしやすい気候は毎年すぐに去ってしまうので、早く治ってほしいですね。。
ちょうど昨年のGWにオーストラリアのケアンズに行きました。
オーストラリア自体は初めてだったのですが、
現地には4日程度滞在、
あまり情報量としては多くはございませんが、
おすすめスポットなど紹介できたらと思います。
日本からは片道5時間程度なので、
距離的もあまり遠くなく、自然が多く残る場所ですので、是非おすすめしたいです。
※関西空港からは5時間くらいでした。
私は英語はさっぱりで久々の海外だったので、
阪急交通社さんのツアーに申し込みました。
ご自身で観光に自信がない方は、全て連れて行ってもらえるので安心ですね。笑
オーストラリアはたとえ数日の観光であっても
ビザの取得が必要となります。
旅行会社に依頼することもできますが、
手数料が高いので、私は自身で行ないました。
イータス(ETAS)というのですが、下記で行えますので、ぜひ節約にもなるのでご自身で行ってみてはいかがでしょうか❓
https://www.eta.homeaffairs.gov.au/ETAS3/etas?locale=ja&submit=cancel
まず現地の気候ですが、
オーストラリアは北半球で日本の気候とは反対です。ただケアンズは北に位置しますので、都市によってかなり気候が異なります。
私が行った5月は日本でいうと6〜8月頃の気候に近いです。晴れの日もありますが、たまに急な雨もあるので気を抜けません。
服装は半袖で問題ないです。
(建物内や乗物の中はエアコン強です。笑)
折り畳みの傘や羽織るものなどがあれば安心ですね。
コンセントですが、
日本とは規格が異なるOタイプとなります。
電圧は220〜240Vのため、日本より高くなります。iPhoneの純正充電器など、240Vあたりまで対応しているものが多いですが、念のため確認が必要となります。
治安についてですが、特に悪いとは感じませんでした。さすがに夜は人気のない場所は危険かもしれませんが、最低限、観光地など人の多い場所などは気をつけなければいけませんが。。
最後に喫煙されない方は関係のない話ですが、
オーストラリアはタバコに対しての規制がかなり厳しいです。
ほぼほぼ公共の機関での喫煙はNGで歩きタバコなどの罰金もかなり厳しいようです。
当時私が吸っていたアイコスなどの電子タバコについても規制がややこしいとの事でした。
紙タバコも高額なようで、どこで販売しているのかもわかりませんでした。
アイコスを持ち込んで捕まってしまうとせっかくの旅行が台無しなので、これを機に禁煙することにしましたので、愛煙家の方はお気をつけください(-.-;)y-~~
次回からは観光スポットのご紹介です♪
PCXでいくしまなみ海道③
最終日!
今日は念願のしまなみ海道をツーリングです!
早めに起床し、さくっと朝食を済ませ、
今治市方面を目指します。出発は7時過ぎくらいでした。
主要都市をつなぐ国道で、山道ではあるものの、交通量は少し多めでした。。
無事、橋の近くまで到着。
しまなみ海道の入り口は少しわかりにくいようで、
事前にyoutubeなどで予習をしておきました。
(通り過ぎてしまいますので、事前に確認しておくのをおすすめします!)
まずは入り口だけを確認し、
今から渡る橋が見える展望台に寄りました。
とても大きいですね。。
さて、今から1つ目の大島をめざします。
この日は自転車のイベントのようで、
たくさんのチャリダーの方が走っておられました。
しかも橋を渡るのも無料のようです。。
原付は各橋の通行量が必要なので、
小銭の準備が必要です。
集金ボックスに小銭を入れるスタイルなので、
お札ではおつりをもらえませんし、もちろんキャッシュレス対応もしておりません。
事前に各橋の料金を調べ、その分の小銭を用意するか、
観光案内所などで販売しているチケットでも大丈夫です。
僕は小銭を持っていきましたが、手持ちの小銭ではジャストで払えなく、
おつりなしの多めに払ったりして渡りました。
少ない分には当然ダメですが、多い分には文句は言われないだろう。。笑
ほとんど走りっぱなしだった為、
各島、橋を渡っている写真などはございません。。
動画で簡単にまとめてみましたので、
是非ご覧いただけましたら幸いです。
最終、尾道市まで到達後は、
三原市まで移動し、須波港から生口島までフェリーで休憩しながら移動しました。
生口島上陸後は来た道をひたすら引き返しました。
道の駅伯方SCパークにて休憩です。
ここで食べた塩ソフトクリームがめちゃおいしい!
この時点で15時くらいでした。
今治と大島をつなぐ橋の中間に馬島という島があります。
ここに上陸するためにはエレベーターしかなく、
バイクも一緒に乗ることができます。
こんな機会はまずないので、乗ってみました。
なんか不思議な気持ちでわくわくしましたね。笑
今治市に再上陸し、
ゆっくりフェリー乗り場に向かいます。
フェリーに乗る前に夕食を食べておきたかったので、
なんとも地元では「白楽天」という店がいいとの事。
わくわくしながら向かったのですが、、、
本日は店休日でした。。
次は絶対に食べてやるっ!!
おなかを空かしつつも少し走り、
食べ終わると雨が、、、
ほんとについていないですね。。
少し雨宿りをさせてもらいましたが、駐輪所に屋根があったのがほんとうに助かりました。
港近くを走っているときれいな夕焼けが…!
旅行の帰る前の夕焼けってなんか寂しいですねよ…。
その後、東予港には19時前に到着しました。
出港が22時で、船内に入れるのが早くても21時です。
あまり早く行き過ぎると、周りには何もないので退屈しますので注意です。笑
予定通り港を出航し、帰路につきました。
今回はずっと走ってみたかったしまなみ海道を走れてとても満足でした。
もし時間に余裕がある方は、途中の島でキャンプするのもいいですね。
なかなかすぐに行ける場所ではないですが、また行きたいと思える場所でした。
島の橋入口など、迷うこともありましたが、道内はラインに沿って走ればいいので、
島ごとの通行料など、事前に調べていくことをおすすめいたします。
今回のツーリングコースは、
特に関西の方におすすめしたいと思えるものでした。
ご参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
PCXでいくしまなみ海道②
前回に続きまして、
四国最西端の佐田岬を出発後、
ひたすら来た道を引き返しつつ、
気になった箇所に立ち寄りながら松山市を目指しました。
道の駅瀬戸農業公園!
ここは地元の方々が野菜を売られていて、
食事をするところもありました。
大洲市長浜にある赤いお洒落な橋に立ち寄りました。
名前を忘れてしまいました。。
夕焼け小焼けラインで休憩。
自販機とベンチがありました。小休憩にはぴったりですね!
ユースホステルにチェックインするには少し早いので、
以前泊まったことがあるのですが、ここはシングルルームがあるので
ドミトリーが苦手な方にもおすすめです。
素泊まりで¥4,000いかないくらいでした。
ただ、今回の部屋はあまり掃除がされていないようで、
ベッドの下に食パンがありました、、ちょっとそこは残念。。
チェックイン後は夕食のお店探し!
やっぱり暗い時間の道後温泉は趣がありますね!
今回は改装中?のようで、温泉には入れず。
数年前、初めて来た時に入ったのですが、普通の銭湯って感じでした。笑
1人でも入りやすそうなお店があったので、
地元の方が経営するお好み焼き屋さんで夕食。
食べかけで申し訳ありません。。
お好み焼き&チャーハンです!
明日も早いのでこの日はすぐに宿に戻って寝ました。
さて、次の日は念願のしまなみ海道へ!
PCXでいくしまなみ海道①
前回はPCXについて私なりにご紹介させて頂きましたが、
今回からはPCXで行った中で特に印象的に残っているツーリングをご紹介させて頂きます。
しまなみ海道とは、広島県尾道市から愛媛県今治市の間に位置し、
その間に、向島・因島・生口島・大三島・伯方島・大島を経て、本州と四国を繋ぐ道となります。
上は高速道路が走っておりますが、高速道路を走れない125CC以下のバイク・自転車・歩行者などが通れる道があり、ロケーションなどが良く、チャリダーの聖地などとも呼ばれております。
もちろん原2乗りからしても有名なツーリングスポットで、
私も一度は走ってみたいと思っていた道です。
昨年にはなりますが2019年の3月の連休を利用して念願のしまなみデビューを果たしました。
その際の感想などをここに書いていこうと思います。
まず、関西からしまなみ海道までのアクセス方法は2パターンあります。
フェリーは片道¥12,000程度だったと記憶しています。(一番安い等級で)
時期や等級や車両サイズなどによって金額が異なります。
詳しくはオレンジフェリーのサイトで確認してください↓
時間については夜22:00に大阪を出港し、翌朝の6:00に愛媛入りできます。
※逆向きも愛媛22:00発の大阪6:00着です。
往復と考えると値は張りますが、
頑張れば平日の仕事終わりにも間に合うかもしれませんし、
自走で体力を消耗するより、現地で走り回りたいと思ったのでフェリーにしました。
ちなみに自走だと自宅からはノンストップで片道7時間かかるので、
交通費はガソリン代だけで済みますが、私にはそんな根性はないです。。
フェリーは数年前に改装されたようで、船内はとてもきれいでした。
1人部屋なので誰に気づかうこともなく快適です!
朝6:00に予定通り東予港に到着し、そのまましまなみ海道に向かうのもいいですが、
楽しみは次の日に取っておくことにして、四国最西端の「佐田岬」まで行くことにしました。
港からは片道5時間程度、今夜は松山市道後温泉のユースホステルに泊まる予定でしたので、行程的には余裕な時間割です。
関西の都心部に比べ、交通量も信号も少なく、快適に走れます。
まず港から「下灘駅」に行きました。
ここは駅内に立ち入ることができ、ホームからは海がきれいに見える、インスタ映スポットです。
港に到着してから直行したので、7時過ぎに着きましたが、すでに何名かおられ、連休中はたくさん人が来るとの事でした。
ちなみに駅にいる方が親切にも写真を撮ってくださいました。
夕暮れ時も最高のロケーションですが、混雑が予想されますので、
平日の早朝に行くのがベストだと思います。
曇り空なのが少し残念。。
駅を後にし、ひたすらに最西端を目指します。
夕焼け小焼けラインは海を片手にとても快走な道でした。
佐田岬に近づくにつれてワインディングが多くなり、
道が細くなるので、対向車に注意です。
適度に休憩を挟み、岬に到着しました。
最西端の岬までは駐車場から徒歩になります。
舗装されていて歩きやすそうでしたが、片道1.8㎞。。。
松山までの体力を残しておかなければいけないので、駐車上からのロケーションで断念。
ほとんど人がおらず、とても静かな場所だったので、ゆっくりしたい方にはおすすめです。
今回はこの辺にて、、
次回は松山編となります!
PCX(jf-28)のレビュー④
今回は①~③まで私のPCXについて書かして頂きましたが、
下記、総評となります。
このモデルは2世代前となってしまいましたが、
低価格で良いバイクです。
メリット
・燃費が良く、維持費があまりかからない
・原2の中では大柄でかっこいい
・走行性能は加速・曲がる・ブレーキ等 不満なし
・バーハンなので運転しやすい
・シート下もある程度入る(フルフェイスは難しいです)
・カスタムパーツが多い
・消耗品等は比較的安い
・アイドリングストップがあるので、振動で疲れない
デメリット
・シートストッパーがなく、締まりが悪い(現行は改善)
・タンク容量が小さい(現行で容量アップ)
・純正タイヤは少し滑る
3年近く乗りましたが、
2万キロ前後で発進時にクラッチ板が滑るような異音がなりました。
ベルトを交換したら直りましたが、これが唯一の不具合(消耗品劣化ですが)で、
その他、不良箇所はでませんでした。
初期モデルとなりますので、
10万円代から状態の良い車両も出回っており、
安くで通勤快適車が手に入るかと思います。
デメリットが妥協できる方にはいい選択肢です。
現行のJF-81で悪い部分が改善されているので、
ご予算があればもちろん新車をおすすめしたいところですが、
JF-28もまだまだ現役ですので、かわいらしい顔つきが好みの方は是非!
ご検討されている方がいらっしゃれば、ご参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
PCX(jf-28)のレビュー③
②では私なりではございますが、
PCXに対して感じたことを書かせていただきました。
今回は、カスタム箇所をまとめてみました。
①折りたためるミラー(メーカー名忘れました)
某用品店で販売しているものです。3,000円程度だったと思います。狭い場所に置くので、純正だとどうしても当ててしまいます。純正ミラーはかなり見やすいですが、ミラー面が三角で狭いので見にくいです。笑
②キタコのスクリーン
見た目重視です。ダブルバルブタイプですが、効果はあまり実感できません。
中古で3,000円くらいでした。
③キタコのタンデムバー
たまにタンデムするのでその際に役立っています。運転手も安心ですね。あとは取り回しの際に掴むので役立っています。車体も大きく見えるのでおすすめですね!
上記から新品が購入できます。
JF-28型は自身でリアスポイラーに穴あけ加工が必要ですが、
これは必須ですね!
④社外マフラー フルエキ
M-DXステンレスマフラー(ブルー)です。
これまた見た目だけで買ったのですが、少しカチ上げタイプです。
jf-28は前期と後期でフルエキの形状が異なるので購入の際は注意です。おそらくESP仕様の為、後期とjf-56が同じ形状です。
純正に比べ出だしのトルク感は落ちます。音は純正に比べ大きめ。バッフル取り外せば音がデカすぎて運転できないです。。
自身で取り付けたので、15,000円のモノ代くらいです。
細いタイヤがさらに貧弱に見えますが、バイクのカスタムでフェンレスが好きなので、こいつにもつけちゃいました。キット自体は5,000円程度です。泥はかなり跳ねますのでテールランプはかなり汚れます。笑
⑥その他
USB充電2,000円
ステッカー類 リムステッカーなど
フロントカウル1部赤自家塗装
基本的には安全に関わる箇所以外は自分で触るようのしています。(練習も兼ねての実験台です。)
マフラー交換などは工具さえあれば自身で行えますので、意外と簡単でした。
少し長くなりましたので、
この辺で終わらせて頂こうかと思います。
PCX(JF-28)のレビュー②
今から素人によるものですが、
ネットサイトの項目を参考に、自分なりに感じたことなどを記入していきたいと思います。
この写真は納車してからあまり時間が経っていないタイミングで奈良県の山の方まで走りに行ってきました。この段階では特にイジッてないです。
・デザイン
こちらは好みがありますが、
国産原付2種としては大きめのサイズ感で、かっこいいと思います。
JF-81は良くなりましたが、リア回りが少し貧弱で後ろから見ると原付っぽさが出ていますが、横から見た際のスタイルはグッドです!
・エンジン性能
125ccなので、ハイパワーではないですが、必要十分のパワーです。
60キロまでは不自由なく、40キロあたりのトルクの谷も素人の僕にはよくわかりません。
・走行性能
出だしの加速もよく、曲がる際も重さを特に感じません。
タイヤが細いので、段差で少し跳ねる印象があります。
・乗り心地
さすがに長時間(2時間以上)乗った際は、おしりや腕などが痛くなりますが、
普段乗る分にはまったく悪いとは思いません。ただ段差や路面が悪いところは跳ねるので、怖いですね。
・取り回し
あまり重いと思わないので、取り回しは比較的楽なほうです。
グラブバーをつけるとかなり取り回しやすいです。
・燃費
夏と冬で結構差がありました。
今までの最高は53キロ。最低は39キロでした。
通勤で使用していた際は40キロ前後で、ツーリングでは40後半から50なので、
好条件であればカタログ燃費を狙えます。
・価格
今のJF-28後期型を10万円代後半で購入しました。(2016年ごろ)
新車だと30万少々ですね。
価格相応ではないでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
次は自身のカスタム箇所や車両のデメリット・総評を書いていきたいと思います!